2006年8月20日

●マチクイの詩

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「マチクイの詩」

たがため ゆるさん
たがため つくらん

あなたに水をあげましょう
きれいな水をあげましょう

ここに宿る御霊が枯れないように

「同じ空の下」

窓から見下ろす町並みはどこか切なくて
あの日過ごした日々が涙と一緒に溢れ出す

これからの未来に少しだけ臆病になるけれど
抱えきれない不安を拭い去ろう

この町で空を見上げたら 胸の痛み流れてく
どんな時も忘れないで 大切なものが見えなくても
いつかやがてやって来る 共に笑い合える日々
どんな時も許し合える この同じ空の下で

過去に縛られた町並みはどこか寂しくて
言葉にさえ出来ない願いが僕達を支えてた

争いと平和の意味 わかり合えない痛み知りすぎた
僕らが出来る事 過ち繰り返さない

悲しみが生まれて行くものに その手を染めてしまう前に
信じる事を恐れないで こぼれる涙はもういらない
いつかやがてやって来る 共に笑い合える日々
どんな時も許し合える この同じ空の下で

こぼれる涙はもういらない
同じ空を見上げたら 胸の痛み流れてく
どんな時も忘れないで 大切なものが見えなくても
いつかやがてやって来る 共に笑い合える日々
どんな時も許し合える  この同じ空の下で

いつまでも忘れない

19日、20日とアルカス佐世保にてフーズカンパニー「マチクイの詩」Music by SandyTripが公演されました。
会場限定CDRには、オープニング、テーマソング「同じ空の下」、そして劇の要となる「マチクイの詩」を収録しました。
普段、ライブで舞台の上に立つ事はあっても、自分達が作った音楽、そして歌を他の方に歌って頂ける事は今までなかったので感動しました。

原爆が投下されたこの長崎、そして米軍基地のある佐世保という町。いろんな歴史が刻まれたこの長崎にいるからこそ思う事。
長崎の劇団フーズカンパニーと、佐世保在住の私達サンディトリップのコラボという事で、今回の「マチクイの詩」は私にとってもとても意味あるものになりました。
台本を頂いて曲を書きました。正直内容も深いものだったので難しかったけれど、フーズカンパニーの皆様にもよかったと言ってもらえて安心しました。

私の中で、「マチクイの詩」という曲はもともと鎮魂歌のようなイメージだと聞いていた事もあって短い言葉の中にいろんな意味をもたせたいと思いました。

現実、残されたものに出来る事、願い・・・許すという心が生まれる以前にある事実。
お芝居が終わって、シアタートークをさせてもらったのだけれど、うまく言葉に出来なくてよくわからない事を言ってしまった気もするんだけど、私が言いたかった事は伝わったのかな。

「同じ空の下」はテーマソングという事もあって、希望の歌にしたいと思いました。
この長崎の坂のある町では、窓から見える景色は(山の上からだと)町を見下ろす景色なんですよね。いいたい事は歌詞にしているので、CDを買ってくれた皆様もよかったらじっくり読んでほしいです。(CDには歌詞はのせてないので、ここで見てくださいね。)

次は長崎公演です。ちょっとした部分の変更などもあるみたいなので毎回楽しみです。

フーズカンパニーの皆様本当に貴重な体験ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

Posted by Ayumi at 2006年8月20日 22:26
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コメント

最初に曲を聴くとき、歌詞カードを見ながら聴くのがスキなので、歌詞欲しいなって思ってました☆ プリントアウト~♪

Posted by mimi at 2006年8月21日 01:25

「マチクイの詩」、劇団フーズカンパニーとの素敵なコラボでしたネ。
特設の舞台に響く心地よいオープニングのピアノの音と、ラスト 歩美さんの澄んだ声。
切なく悲しい物語に涙しました・・・。

お芝居の後のシアタートークは楽しかったです!
長崎での公演も頑張ってくださいね。

Posted by kuma母 at 2006年8月21日 09:36
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